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2025年11月11日(火)にジンジャー人事労務の仕様変更および機能アップデートを実施しました。
詳細は以下のとおりです。
※仕様変更の内容はすでに【告知】として広報しています。
目次
機能アップデート
・従業員管理>給与計算にてタブを跨いで保存できるようにする
仕様変更
・ID項目の仕様を統一する
・【SSO】外部サービス連携>SSO認証にて利用サービスを追加できるようにする
・【年調収集】「障害者又は勤労学生の内容」の仕様変更※内容変更
・【年調収集】2024年度以前の書類編集・書類作成をできないようにする
機能アップデート
従業員管理>給与計算にてタブを跨いで保存できるようにする
概要
従業員管理>給与計算にて、タブを跨いで保存できるように変更しました。
影響
従業員管理>給与計算
下記の項目はデータが連動しているため、両方の入力が必須です。
片方のみ入力した場合は保存できません。
- [銀行振込口座]タブ
項目:支給種別 - [給与振込設定]タブ
[賞与振込設定]タブ
項目:支払い方法>口座
変更前
従業員管理>給与計算にて、複数のタブを編集する場合、タブごとに[保存]をクリックする必要がありました。
変更後
従業員管理>給与計算にて、複数のタブを編集する場合、タブを跨いで修正した後に[保存]をクリックすると、複数のタブの情報を一括保存できるように変更しました。
※上記影響に記載されたタブのみが対象です。
仕様変更
ID項目の仕様を統一する
概要
人事設定およびカスタム項目のIDの仕様を統一するように変更しました。
影響
人事設定
カスタム項目
インポート
変更前
従来の仕様は下記のようになっていました。
人事設定 |
カスタム項目 |
|---|---|
| IDは数値のみ登録可能 頭に「0」を設定した数値は登録不可 例)「01」など |
IDは数値の登録可能 頭に「0」がついた数値も登録可 例)「01」など ※上記の数値を同時に併用不可 例)「1」と「01」など |
「ID=X」を登録済みであり、頭に0がついた数値「ID=0X」をインポートした場合、下記のように仕様が異なっていました。
例)ID=1を登録済みであり、ID=01をインポートする
人事設定 |
カスタム項目 |
|---|---|
| 「ID=X」としてインポート結果「成功」と表示されるが、従業員管理にはインポート内容が反映されない。 | 「ID=X」としてインポート結果「成功」と表示され、従業員管理にインポート内容が反映される |
頭に「0」がついた数値「ID=0X」を登録済みであり、「ID=X」をインポートした場合についても、下記のように仕様が異なっていました。
例)ID=01を登録済みであり、ID=1をインポートする
人事設定 |
カスタム項目 |
|---|---|
| 「ID=01」を登録できないため、本件の対象外 | 「ID=01」としてインポート結果「成功」と表示され、従業員管理にインポート内容が反映される |
変更後
人事設定およびカスタム項目のインポート時に文字列の不一致がある場合、インポート結果が「失敗」として処理されるように変更しました。
例)下記のケースはすべてインポート結果が「失敗」になり、従業員管理に反映不可
・人事設定にて「ID=1」を登録済みであり、その内容を「ID=01」でインポートする
・カスタム項目にて「ID=1」を登録済みであり、その内容を「ID=01」でインポートする
・カスタム項目にて「ID=01」を登録済みであり、その内容を「ID=1」でインポートする
【SSO】外部サービス連携>SSO認証にて利用サービスを追加できるようにする
概要
外部サービス連携>SSO認証にて、利用サービスを従業員が操作画面上で追加できるように変更しました。
影響
- 従業員管理
- 外部サービス連携
- 従業員一覧>通知メール送信モーダル
- 外部サービス連携
- ロール
- 人事労務>[従業員管理]タブ
- インポート
- エクスポート
変更前
シングルサインオンの対象のサービスは、下記のとおりでした。
- Google Workspace
- Microsoft Entra ID
- HENNGE One
変更後
上記のサービスに加え、シングルサインオンの利用サービスを従業員が追加できるように変更しました。
それに伴い、下記の仕様を変更しました。
- 外部連携サービス>SSO認証にて、追加するメタデータをアップロードし、項目名を従業員が編集できるように変更しました。
- 従業員管理>外部サービス連携にて、利用サービスと対象のメールアドレスを表示できるように変更しました。
- 従業員管理>従業員一覧>[通知メール送信]にて、一部表記を変更しました。
- メール種別に利用サービスの選択肢が表示されるように変更
※サービス名とメタデータのアップロードが完了しているサービスが対象 - 送信対象者の説明文を下記に変更
「※E-Mail(社用)およびメール種別で選択中の外部サービスアカウントが未登録の従業員には送信されません。(該当者: 〇人)」 - プレビュー画面の件名と本文に利用サービスが表示されるように変更
- メール種別に利用サービスの選択肢が表示されるように変更
- ロール>人事労務>[従業員管理]タブにて、対象の権限を「外部サービス連携」に変更し、1つに集約しました。
- インポート・エクスポート時の項目名に利用サービスを表示できるように変更しました。
【年調収集】「障害者又は勤労学生の内容」の仕様変更※内容変更
【告知】にて事前に広報していた内容を一部変更しました。
概要
年調収集にて、書類編集画面>[管理者入力項目]タブにある「障害者又は勤労学生の内容」の仕様を変更しました。
影響
年調収集>書類編集画面>[管理者入力項目]タブ
変更前
- 自動反映プレビュー
常に管理者入力項目を開いた時点での登録情報をもとに作成され、表示されています。 - 申告書記載内容
デフォルトは空欄になっており、管理者が自動反映プレビューを参考にし、入力する必要がありました。
変更後
- 自動反映プレビュー
現状の仕様から変更はありません。 - 申告書記載内容
- 未入力の場合(デフォルト)
空欄になっており、自動反映プレビューの内容がPDF書類に反映されます。 - 手動で入力した場合
編集した項目として黄色の枠が表示されます。
黄色の枠が表示されている間は、手動で入力した内容が最優先されます。
回答内容を変更したことによって自動反映プレビューが変更されても、申告書記載内容には転記されません。 - [リセット]をクリックした場合
入力中の内容が削除され、黄色の枠が非表示になります。
それに伴い、未入力の場合(デフォルト)と同様に自動反映プレビューの内容がPDF書類に反映されます。
- 未入力の場合(デフォルト)
本仕様変更がリリースする以前に回答完了している従業員については以下の挙動になります。
- 申告書記載内容に入力があった場合は、リリース後に黄色の枠を表示します。
黄色の枠が表示されている間は、手動で入力した内容が最優先されます。
自動反映プレビューの内容をPDF書類に転記する場合は、[リセット]をクリックして保存してください。 - 申告書記載内容が未入力だった場合は、リリース後も空欄になり、PDF書類にも空欄で反映されます。
ただし、以下のタイミングで書類が再作成され、自動反映プレビューの内容が書類に反映されるようになります。- 自動反映プレビューが空欄の状態で、差し戻しや書類編集によって自動反映プレビューに記載が追加された場合
- 自動反映プレビューに記載がある状態で、リリース後に[リセット]をクリックして[変更]をクリックした場合
申告書記載内容が未入力(デフォルト)の場合
申告書記載内容に入力があった場合
【年調収集】2024年度以前の書類編集・書類作成をできないようにする
概要
2024年度以前の書類編集・書類作成を制御するように変更しました。
影響
年調収集
詳細
2024年度以前の年調収集の以下のタブについて、アクションにある対象のボタンを非表示にし、書類編集・書類作成をできないように変更します。
- [管理者確認中]タブ
- [書類編集]
- [書類作成]
- [完了]タブ
- [再確認]
現状の仕様として、2024年度以前の依頼では、すでに下記のボタンが非表示のため、この導線で未送信や管理者確認中のステータスに変更することはできません。
- [未送信]タブ>[ステータス変更]
- [管理者確認中]タブ>[ステータス変更取り消し]
- [対象外確定]タブ>[再確認]
[対象外確定]タブでは、すべてのアクションが非表示のため、データ反映も対応していません。
以上です。
皆さまのご要望に基づき、新機能開発、機能改善を進めてまいりますので、
引き続きよろしくお願いいたします。
【機能アップデートおよび仕様変更日時】
11月11日(火)22:00~11月12日(水)5:00